土地のさまざまな評価額

土地のさまざまな評価額

土地のさまざまな評価額

土地は俗に”土地持ち”というと資産家のことを示すように、高価な財産の代表格です。
その一方で、不動産には一物一価という言葉があるように、面積が同じでも立地条件が違えば価値が異なり、場所が隣接していても形や傾斜などの条件で価値が変わるため、同じものは二つとありません。
また、一物一価と一見正反対の意味ですが、一物多価という言葉があります。
この言葉は、同じものでも、会社が近いなど、生活利便性がいい人にとっての価値は高くても、そうでない人にとってはさほど価値が高くないように、必要とする度合いによって、価値が異なることを言います。
そこで、土地の価値を客観的に示す方法として利用されるのが評価額です。評価額には、相続税評価や固定資産税評価があり、相続税評価は国税庁が毎年発表する路線価を基に計算で求め、固定資産税評価は、年に一度通知される固定資産税課税明細に記載されています。
一般的にこれらの評価は、税金計算の基準となるため、納税者の不利益にならないように時価より低めに算出されています。

土地の値上がりになるケースとは

一戸建て住宅を購入する場合、その土地の価値が値上がりするか、それとも値下がりするかということは非常に気になるポイントです。
最近では全国的に地価は下落傾向にあることからも、一戸建て住宅の購入に対して懸念を抱く方少なくありません。
そこで、土地が値上がりするケースというものを事前に知っておくことは非常に重要といえます。
土地の値段が上がり下がりする理由としては、その土地の利便性が影響します。利便性は交通機関や道路状況が充実しているかどうか、店舗や病院が近いかどうかといった、住みやすさに直結するため、需要が増えるため、値上がりする傾向にあります。
将来的に周辺環境が発展思想なものであれば値上がりの可能性が高いため、都市開発状況などを把握することが重要です。
逆に、値下がり傾向にあるケースは、洪水や土砂崩れなどの災害被害があったり、犯罪件数が増えるなど治安面が安定しないことです。
そのため、こうしたリスクのあるものは選択しないことが重要です。